1mm成長録

土木向けは割愛し、建築向けにフォーカスを当てると、地盤改良は4つのカテゴリに分けることができる。①表層改良、②柱状改良、③杭打ち、④その他である。 表層改良は、地表面から深さ1m程度のところに建物を支 ...

地盤改良等を含む下部構造の最適化を行うに当たっては、室内土質試験を行う必要があると1つ前のエントリで書いたが、どんな地層に対してどんな室内土質試験を行うべきなのか、まとめてみよう。まず、LLT（孔内水 ...

標準貫入試験（ボーリング）で地盤調査を依頼した際に、成果物として納品される代表的なものが柱状図である。柱状図を見ると、地表面からの深度別に、どのような地層が折り重なっているかを知ることができる。 （参 ...

新築企画代行では、建主様がビギナーの場合、融資付けを支援することもある。基本的には、金融機関が是非お金を貸したいと思うレベルの資産を持っている方がビギナーであることは少ないので、色々な金融機関を回って ...

LPガス（プロパンガス）はガス代が高いという印象があり、入居者側からは歓迎されないというのは事実だ。しかし、都市ガスには無い2つの大きなメリットがあるため、LPガスの採用を選択肢から排除すべきではない ...

新築は、建主（発注者）/設計/施工の三者がそれぞれのタスクを担当しながら推進していくものであるが、誰が担当なのか定義されず、実施が抜け落ちてしまいがちなタスクがいくつかある。建物の表題登記、住居表示の ...