居室の天井に用いる照明には色々な種類があるが、最近の主流となっているのはLEDダウンライトである。光源がハロゲンからLEDに変わっているのは当然だが、視覚的な天井高を取るため、マウント型のシーリングライトやスポットライトではなく、埋込型のダウンライトが使われているといった具合である。とはいえ、埋込型のダウンライトにも欠点はある。電気配線を伴う作業が伴うため、寿命が来て点灯しなくなってしまった後の交換が基本的には難しいのだ。そこで、一般的にはコストアップ要因にはなってしまうが、以下のような交換型LEDダウンライトを使うことをオススメする。
(参考)
【東芝ライテック】LEDユニット交換形ダウンライト
https://www.tlt.co.jp/tlt/products/facility/facility_led_indoor/led_downlight_lamp_unit/led_downlight_lamp_unit.htm
【Panasonic】LEDフラットランプ搭載照明器具シリーズ
https://sumai.panasonic.jp/lighting/home/flatlamp/
個人的には、グローバル仕様でない独自のラインナップを揃える日本の電機メーカーには違和感があるが、サポートの事を考えるのであれば、今のところは日本製品を調達していた方がリスクは低いと思われる。グローバル仕様について質問があれば、私に直接ご連絡ください。